da Vinci エアーソフト CEO のお話し：2023年08月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。

Posted by ミリタリーブログ at

予告：黒羽バレル / da VInci airsoft

こんにちは、da Vinci custom 代表です。
クロウインナーバレル追加情報です。

先日表面処理の話を少し書きました。
塗装でもない、黒染でもない、と。まぁ、バレルで塗装は論外ですが（笑

黒染は単価が安く設定できますが、やはり染ムラと錆は避けることができませんね。
クロウが採用したファントムコートは錆に強いコーティングですのでご安心下さい。
ただ、このファントムコート、高いです。しかも細く長い形状のバレルには不向きで表面処理屋さんと技術改良しながらノウハウを蓄積させています。処理が安定するピストルサイズで展開する予定です、

第一弾はガスブローバックピストル用で

87ｍｍ（GＬＯＣＫ19）
90ｍｍ（ＰＸ４）
95ｍｍ（ＨＩ－ＣＡＰＡ４．３）
97ｍｍ（ＧＬＯＣＫ１７，ＳＩＧ）
102ｍｍ（ＧＬＯＣＫ３４）
112.5ｍｍ（ＨＩ－ＣＡＰＡ５．１）
このあたりが初期ラインアップです。

第二弾は電動ハンドガンを商品化したいと思います。

本日はここまで、

ＷＥＢの方もよろしくお願いします。

それでは！

Posted by dvc CEO at 18:10 │Comments(0) │新製品

予告：黒羽インナーバレル

こんばんは

da Vinci custom 代表です。
本日も新製品の黒いバレルの情報公開です。

名前は「黒羽インナーバレル」となります。
「くろばね」とは読まず、「クロウ」と読みます。
まず想像したものが「黒さ」を表現する言葉。カラスにたどり着き、CROWを思いつきました。
ただ、弊社インナーバレルシリーズは「雷禅」だったり「紅蓮」だったりと漢字表記が続いております。
なんとかCROWを漢字化できないかと考え当て字で黒羽（クロウ）となりました。

CROW小型のカラスを指し、日本でよく見かける知的なカラスの事を指します。
精悍な外観に美しい表面が知的なカラスのイメ―ジとマッチしました。

本日はネーミングの公開まで

次回をお楽しみに。

WＥＢの方もご確認下さい。

Posted by dvc CEO at 18:27 │Comments(0) │新製品

新：VSRハンドルVer2.0

VSRチャージングハンドルVer2.0に進化しました。

レジングリップ同様に縦のセレーションを施しています。

前モデルまでは加工ができなかったのですが、設備を増強したことで念願のセレーションが入りました

お値段は据え置きにしています。

詳細はウェブサイトにてご確認下さい。

それでは、また！

Posted by dvc CEO at 00:55 │Comments(0) │新製品

予告：黒いバレル / da VInci airsoft

みなさん、こんにちは、da VInci の代表です。

先日の名古屋のイベントにて初お目見えしました新バレルを紹介いたします。

今度のバレルはコンセプトが明確ですのでここに宣言します。

黒いバレル

です。

何回かに分け紹介していきたいので、本日は第一弾の内容です。
塗装じゃない、黒染じゃない、黒のコーティングです。

なぜ塗装や黒染を選ばないかと言いますと、

[塗装]
・塗膜が厚い（内径精度が損なわれる）

・定着し辛い、はがれやすい
・色ムラになりやすい

・意外と人件費がかかる

[黒染]

・定着し辛い、はがれやすい
・色ムラになりやすい

・主観では最も錆に弱い。まだ塗装の方が強い気がする

という事で、ムラと剥がれからくる錆に弱いんですよね。

それでは、今回の黒いバレルですが「ファントムコート」と名付けたコーティングを施しています。

特徴は

「ファントムコート」
・しっかり定着する
・剝がれづらい

・かなり薄い膜厚
・綺麗な反射率の低い黒
・コーティング代めちゃくちゃ高い